2020年 12月 17日
床下工事
皆さんこんにちは!
本日は施工例をご紹介いたします^^
友人のお宅に今回リフォームで伺ったら、ひょんなことから床リフォームへ発展!
築25年が経ち、床下が不安との事です。
しかも筋トレが趣味らしく、どうせ直すなら筋トレマシーンが置ける耐荷重にしてって言われました・・・(笑)
トレーニングマシーン専門外ですが、重量調べました!(笑)
まず畳を開けてみないと状況が解りません!
⇒まず開けてみましょう!!
畳開閉
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まぁまぁキレイ
床下が土!
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匂う・・・
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ここからが提案!
土の湿気を取るために、フィルムを敷き調温材を敷きます。
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根太は5寸(151、5㎜)ピッチで45㎜角を入れます
(グランドピアノ)を置くときの仕様です。
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12㎜の合板を敷きます。
更に更に24㎜or28㎜の合板を敷き、畳との段差を合わせます。
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あとは吸収ゴムマットをお客様が用意して敷けば完成です。
今回の調湿材はフレッシュドライと言う商品で吸湿力は炭の30倍とも言われ、
3.11の福島原発の際、海に流れた放射性セシウムの吸着材として海にまかれた優れもの!
更にカビや害虫も寄せ付けない半永久的な優れもの!
床下だけでなく押し入れ、下駄箱に入れても実感できると思います。
6畳分費用
①大工床上現調費 8000円
②大工解体工事 28000円
③フィルム 7000円
④フレッシュドライ 36000円
⑤材木 47000円
⑥大工復旧工事 6000円
⑦既存残材処分量 32000円
⑧諸経費 20000円
合計 238000円(税別)
窓などでお困りのことがございましたら
HPよりお気軽にお問い合わせください。
by shonan-mado
| 2020-12-17 13:05
| 施行例
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